学校に行きたくない理由が本人にもわからない
夏休みには、学校の行事がわりとあって
「完全にお休み」というわけではなく
適度に先生方や同級生と関わりがもててよかった。
2学期になると学校にいけなくなってしまう生徒も多いことから
学校側もいろいろと配慮してくれているのだろうと思う。
夏休みの行事にはわりと参加できていたのでほっとする。
2学期になって、1学期の後半に顔をのぞかせていた「低調さ」が出てきた。
学校に行っても教室に行けずそのままうちに帰ってくる。
前日には「明日は朝から学校に行く」と言うけれども
出る直前の玄関で「行けそうもない」となり、
「オンラインで授業受けたら?」と声がけしても
「行かなきゃ」と義務感にかられて一度は学校に行き、
やはり教室には入れず帰ってくる。
「行きたくない理由はなに?」と聞いてみても
本人にも明確な理由はわからない。
誰しも学校や会社に行きたくないけれども
行かなきゃならなくて行かなきゃならない現実がある中、
単にわがままなんじゃないの?と思ってしまい
多少イライラしてしまう気持ちをぐっと抑え対応するが、
時々その気持ちが態度に出てしまっていてその都度反省・・・。
いろいろとサイトで検索してみると、
わりと「行きたくない理由がわからない」子どもは多いようで。
「行きたくない」場合は無理して行かず充電する時間にしたほうがいいようだ。
もし親の目が気になって行かなきゃならないって思うのであれば、
言動に気をつけないとならない。
態度に出てしまっている私はだめだな・・・
学校に行きたくない時にできること
学校に行きたくないときはどうすればいいのだろう・・・
ネットで検索してみるといろいろと勉強になり
改めて学校に行くことばかりが一番ではないということに気付かされる。
学校を休んで好きなことに打ち込んでみる
まずは、自分の好きなことをしてリラックスすることを「第一優先」にする。
学校を休んで、だらだらと過ごしている自分自身を見ると罪悪感が出てくるかもしれず、
「これでいいのか…」と不安に感じることもあるかもしれないが、
エネルギーがなければ、セルフケアもできないので休息が重要とのこと。
また限界まで頑張って学校で生活してきた過去があると思うので、
リフレッシュする時間が必要でもある。
現代社会ではSNSなどの影響で、休んでいるつもりでも十分にリフレッシュできていないことがある。
しっかり休息をとれないと、さらにストレスがたまり心身ともに限界を迎えることになるので、
ストレスに強く疲れにくい自分を目指すことが大切。
充電ができたなと思ったなら、勉強など可能な範囲でがんばれば大丈夫だそう。
私ももっともっと勉強しなければ・・・と思う。
参考引用サイト:
https://sairu.school/blog/309