依存のメリット?!

私は普段ずっとテレビの録画ばかり見て、なかなか勉強をやらない。

面白いから見ているわけではない。

一度見だしたら依存してしまう。

本当はそれほど見たくなくても、「見たい、見なきゃ」と過剰に感じてしまい、その衝動が抑えられなくなってしまうのだ。

一方、数検のタブレット学習は集中できる。

ふいに思った。

タブレット学習の好循環は、テレビの悪循環と似ているのではないか。

タブレット学習に、いい意味で依存しているのではないか。

私はやったことはないが、たばこなどの依存に似ているのかもしれない。

最初はちょっとやりたいと思って吸う。

徐々に

それほど吸いたくなくても、吸いたいと過剰に思ってしまい、その衝動が抑えられなくなってしまう。

あくまでも憶測でしかないが、似ていると思う。


テレビの悪循環

とりあえず見よう。
より勉強する気がなくなる。
ここのシーン巻き戻してもう一度見よう
あ、あの番組も見たくなってきた。
衝動が抑えられない。
見たい「見たい」が「見なきゃ」にかわる
見てしまった後悔を紛らわせるため、さらに見る。

■数検の好循環

はあ、この単元終わった。
「次の学習へ」ボタンがある。
でも次何問あるのかわからない。
多かったらいやだな。
とりあえず押してみる。
うわ、まあまああるじゃん。
ん?どれどれ?
また集中

「次何問あるのかわからない。」というのがポイントだと思う。

何問あるかわかっていたら、「ああ、〇問あるのか。とりあえず休憩しよう。」となってしまいそうだ。

何問あるかわからないから、「とりあえず開いてみよう」となるのだ。

「気になるから、とりあえずボタンを押す」というのはお互い共通している。

で押したらとりあえず見て、やめられなくなってしまうのだ。

内容がわからないから、好奇心で見てしまうのだ。


〖まとめ〗

■依存のパターン

とりあえずやる
さほどやりたくなくても、好奇心が過剰に高まる
やらないと耐えられなくなる

私はこのパターンを理解したので、今後は「依存」を上手にコントロールしていきたいと思います。

最後まで読んでくださり、とてもうれしいです。

ありがとうございました。

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